地産地消とは

地産地消とは、「地域生産地域消費」の略で、「地域で生産された農林産物を地域で消費する」また「地域で必要とする農林畜産物は地域で生産する」ことです。
こうした「地産地消運動」は、埼玉県でとれた新鮮で安全・安心できる農林畜産物を通じて、作る人、流通する人、加工する人、販売する人、消費する人など各分野の皆さんが連携し合って、お互いの顔が見える関係を築いていく取り組みです。

中国には「身土不二」ということばがあります。
これは、身体と土(環境)は切り離すことができないくらい密接な関係があることから、自分の住んでいる土地の身近なところ(一里四方又は四里四方とも)でとれたものを食べるのがよいという考え方です。
地産地消は昔からあった考え方なんです。

新座市 尾崎ファーム

埼玉県新座市で18代続く野菜専業農家。
尾崎ファームの野菜は、自然の四季を大切にした露地栽培。
畑の土づくりには自家製の腐葉土を使い、それもわざわざ平林寺の落ち葉から作るというこだわりようです。
新座の大地の栄養をたっぷり受けて育った新鮮な野菜たちは、市内の小中学校の給食にも使われ、子どもたちの元気と成長を支える栄養になっています。

主な野菜:人参・大根・胡瓜・茄子・きゃべつ・白菜・トマト・牛蒡・ほうれん草・里芋・じゃが芋・さつま芋・ブロッコリー・カリフラワー等
たけ山では、定番・季節のうどんに使うほか、店頭販売をしています

清瀬市 関ファーム

関ファームは、緑豊かな東京都清瀬市で3世代一緒に農業を営んでいます。ハウス栽培を中心とし、主な野菜は水菜、ほうれん草、トマト、キュウリです。

ご存じのとおり、野菜は収穫した瞬間が一番美味しい状態です。
移動する距離が長くなるほど時間の経過と共に鮮度は落ち、野菜本来の味を感じてもらう事が難しくなってしまいます。

地元で収穫された一番新鮮で美味しい野菜が、皆さまのお手元に届くのはほんのわずかでしかないのです。
そのような現状を少しでも変える事が出来れば本当に美味しい野菜を地元に住む人に食べてもらえるようになるという信念のもと、関ファームは日々美味しい野菜を作り続けています。

深谷市(有)馬場ファミリー農園

自然に逆らわず、安心・安全な野菜作りを目指します。

深谷ねぎは一年中収穫されますが、収穫期によって「春ねぎ」「夏ねぎ」「秋冬ねぎ」に分かれます。
薬味やなべ物、お味噌汁などに欠かせないねぎですが、深谷ねぎの旬はなんといっても12月頃から出荷が始まる「秋冬ねぎ」。

埼玉県 彩の国黒豚

深谷市は、明治時代から養豚が盛んで、バークシャー(黒豚)の純粋種が飼育されていました。黒豚は白豚に比べ、飼育期間が長くかかり、生産効率も悪いことから、昭和30年代以降多くの農家が大型の白豚に切り替えていきました。

一方で、肉の美味しさにこだわり、純粋種の黒豚を守り続けた農家も存在しました。
埼玉の風土が育て上げた、貴重な黒豚を守り続けるため、4戸の養豚農家が「彩の国黒豚倶楽部」を設立。

生産方法や飼育方法の基準作りを行うとともに、本物の味を理解してくれる小売店や飲食店の開拓に取り組んだ結果、現在では埼玉を代表する豚肉となりました。
肉質に定評のある英国系の純粋バークシャー種(黒豚)に、サツマイモや麦を加えた低タンパク・低カロリーの専用飼料を与え、じっくりと育てています。
きめ細かな歯切れのよい肉は、旨み成分に富み、風味がまろやかで甘味があります。脂肪は白く、サッパリなめらかです。

埼玉県 彩たまご

彩たまごは、『彩の国畜産物生産ガイドライン』により管理している農場で生産されます。
畜産食品に対する安全性への関心が高まる中、埼玉県が平成14年6月に、畜産食品の安全・安心をグンと高めようと、全国に先駆けて作成した農場段階からの安全な畜産物を生産するためのマニュアルが「彩の国畜産物生産ガイドライン」です。この「彩の国畜産物ガイドライン」は、家畜各種の農場段階にハサップ方式(HACCP:危害分析・重要管理点)に準じた考え方を取り入れ、より安全な畜産物を食卓にお届けしようとするものです。

彩たまごは、『彩の国 優良ブランド品』に認定されています。
埼玉県では、優れた県産品を「彩の国優良ブランド品」として推奨しています。「彩たまご」は、埼玉県ならびに埼玉県物産振興協会の審査を受け、平成15年11月1日にこの認定を受けました。

彩たまごは、『埼玉農産物ブランド推進品目』に選定されています。
平成24年9月18日、埼玉県農林部の会議において、生産グループで生産する彩の国優良ブランド品の「彩たまご」が、埼玉農産物ブランド推進品目に選定されました。

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